英語が聞き取れるようになるためのポイントは○○だった!?たった三つのポイントを知るだけでリスニング力がグーンと上がる!

こんにちは

英会話コンサルタント

たかしです

 

今回紹介するのは

 

英語が聞き取れる

ようになる方法です

 

いきなりですが

 

みなさんは

このような経験は

ないですか?

 

例えば

リスニングの教材で

英語を聞いていて

 

「ん?今のとこ

なんて言ったんだろう」

 

と思い

何度も聞いてみるけど

分からないから

 

確認するために

スクリプトを見ると

 

「あれ、知ってる英語なのに

聞き取れなかった...」

 

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おそらく

英会話の勉強を

している人なら

 

必ず1度は

経験したことが

あると思います

 

しかし

今回紹介することを

知っていれば

 

なんて言ったのか

聞き取れなかった

 なんてことはなくなります

 

ネイティブと英語で

会話をしていて

 

途中なんて言ったのか

聞き取れないところが

あった場合

 

「今なんて言った?」

と聞くのは

まぁ普通のことですよね

 

でも

それを何回も何回も

聞いていたら

 

さすがに向こうも

 

「またかよ、何回聞いて

くるんだよ」

と思うかもしれません

 

それで会話が

スムーズに進まずに

会話が終わってしまう

 

こういうことも

なくなります

 

そしてリスニング力が

上がると

 

どんなに早口な

英語でも

 

聞き取ることが

難しいなんてことも

なくなります

 

相手の言っている英語を

正確に聞き取ることが

できるようになります

 

なので

映画やドラマも

 

前までは

何を言っているのか

分からなかった

 

けれども

だいたいは分かることが

できるようになります

 

一方で

今回紹介することを

知らないと

 

相手が言いたいことを

正確に理解できず

 

中途半端なままで

理解して

 

違うことを

言ってしまって

 

「ん、私の話聞いてた?」

 

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言われてしまうかも

しれません

 

さらには

 

TOEICや英検などの

テストを

受けているときに

 

リスニングの部分で

今まで正確に

聞けていたのに

 

ある1部分だけが

聞き取ることが

できなかったら

 

聞き取れなかった

というところに

意識がいってしまい

 

全体的にみると

聞き取ることが

できなかった

 

ということも

起きてしまうかも

しれません

 

僕も

この方法を知る前は

 

リスニング教材などで

勉強をしていた時に

 

「今の部分、分からなかったな

新しい単語だろう」

と思っていて

 

スクリプトを見たら

知っている英語だった

 

なんてこと

たくさんありました

 

しかし

この方法を知ってからは

 

「あれ、さっき

なんて言ったんだろ」

っていうのは

 

八割なくなりました

 

多少知らない単語

だったりとかで

わからない時がありますが

 

会話などは

正確に聞き取れるように

なりました

 

そうならないために

どうすればいか

 

それは

 

「リスニングの法則を知る」

です

 

リスニングの法則とは何か

教えていきたいと思います

 

 

みなさんは

 

リンキング

リダクション

フラッピング

 

という言葉は

聞いたことが

あるでしょうか?

 

これらが

リスニングをする上で

 

意識してほしい

ところなのですが 

 

まずリンキングとは

音がつながって

変化することです

 

子音と母音がつながって

変化するのと

 

子音と子音がつながって

変化する二つの

パターンがあります

 

例えば子音と母音が

つながって変化する

 

パターンだと

こういうのがあります

 

"Please tell us"

 

この場合だと

tellとusがつながって

テラァスと聞こえます

 

”I need it"

 

この場合だと

needとitがつながって

ニーディと聞こえます

 

子音と母音が

つながるパターンだと

こういうのがあります

 

”I want you"

 

この場合だと

wantとyouがつながって

ウォンチュウときこえます

 

”Would you like some drink?"

 

この場合だと

wouldとyouがつながって

ウッジュウときこえます

 

次はリダクションです

 

リダクションとは

 

本来の音が消えたり

弱くなったり

脱落したりすることです

 

例えば

"It's imortant thing"

”I can't do it"

 

この場合だと

importantとCan't

のtが弱く発音されます

 

最後にフラッピングです

 

フラッピングとは

tがdの音あるいはラ行の

ように発音されることです

 

例えば

"I need some water"

”It doesn't matter"

 

この場合waterとmatter

ワーラーラーマ

発音されます

 

このように

発音には法則があります

 

今回紹介したのは

ごく一部で

まだまだあります

 

それはこれからたくさん

出会って習得していって

ください

 

なので今すぐ

 

リンキング、リダクション

フラッピングを意識する

 

とメモしてください

 

これらの法則を

マスターすると

 

リスニングのレベルが

確実にあがります

 

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さらに自分が

スピーキングで

 

これらの部分を意識して

話すだけで

 

ネイティブからは

「お、この方の英語は

他の人とちょっと違うぞ」

 

と思われます

 

これから意識

していくだけで

 

かなり変わってくるので

頑張って

話していきましょう

 

ここまで読んでくださって

ありがとうございました