覚えることはたったの５つ！？喋れるようになる英文法の勉強法！

こんにちは

英会話コンサルタントの

たかしです

今回紹介するのは

英文法の勉強法です

 

英文法は

英語を勉強している人なら

分かると思いますが

すごいややこしいという

イメージがあると思います

しかしこれを知ることによって

言いたいことを英語で

確実に伝えられるようになり

さらには

複雑な文章でも

伝えられることが

できるようになります

逆に知らないと

文章をうまく作れず

伝えたいことも

うまく伝えることが

難しくなります

自分も英文法には

さんざん苦しめられました

例えば

長文読解をしていると

途中でどこまでが一つの文章か

分からなくなり

読むのに時間が

かかってしまう

ということが

何回もありました

でも

これを知ってからは

長文を読んでいても

どこまでが一つの文章なのか

すぐにわかるようになり

読むスピードも

すごい上がりました

最終的には英文法に対して

苦手意識は全くなくなりました

その方法とは

文型をおぼえることです

文型には

基本の５つの文型があります

第一文型　主語(S)＋動詞(V)

ex. He run  　

彼は走る    

第二文型　主語(S)＋動詞(V)＋補語(C)

ex. she is a singer 　

彼女は歌手です

第三文型　主語(S)＋動詞(V)＋目的語(O)

ex. She married a rich man　

彼女はお金持ちの男性と結婚した

第四文型　主語(S)＋動詞(V)＋目的語(O)＋目的語(O)

ex. I bought my father a tie　

私は父にネクタイを買った

第五文型　主語(S)＋動詞(V)＋目的語(O)＋補語(C)

ex. I heard my name called　

私は自分の名前が呼ばれるのを聞いた

です

基本的に

全ての英文は

この形から成り立っています

つまり

この５つの文型を

マスターするだけで

言いたいことは

ほとんど言えるように

なります

これらの文型を覚えるときに

覚えるポイントが

３つあります

１第二文型のSはCと

＝の関係

上の例文でもあるように

She is a singer の

Sheはsingerと

＝の関係です

SVOと形が似ていますが

S＝Oは成り立たないので

覚えておいてください

２第五文型のOはCと

＝の関係

第五文型では第二文型の

ようにS＝Cの関係ではなく

O＝Cなのでごちゃごちゃに

ならないように

気を付けてください

３第四第五文型は

一見難しそうな

文型に見えますが

実はその文型でしか

使えない動詞が

存在します

SVOC動詞

　例

　　call (～を～という名で呼ぶ)

　　make(～を～にさせる)

　　find(～が～だと分かる)

SVOO動詞

　例

　　　give(～に～を与える）

          show(～に～を見せる）

　       send(～に～を送る）

といった形です

なので

今すぐこの５つの基本的な

文型をスクショしてください

そもそも日本語と英語の

文法は全く異なるので

これを覚えることで

文章を作ることが

安易になります

さらに

英語を読むときの

スピードが

前とは比べ物に

ならないぐらい

早くなります

逆にこの文型を

知らないと

英語と日本語では

文法が全く異なるので

そこでつまづいてしまって

英語に対して苦手意識が

でてきてしまい

英会話以前の話に

なってきます

自分は

みなさんに

英語に対して苦手意識を

持ってほしいわけじゃ

ありません

むしろ

楽しいと思ってほしいので

一緒に頑張っていきましょう

最後まで読んでいただき

ありがとうございます